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ドイツのハンブルグでサイクラシック(プロツアー)が行われた。スキル・シマノは、アーツ、ケニー、フローリス、チャリンギ、デイビット、 ピット、品川、廣瀬の8名がエントリー。エースはピットとチャリンギ。残りのメンバーは最初のエスケープに誰でもいいから乗れとのオーダーだ。
11時にハンブルグの街中をパレードスタート。 そして、街中を抜けた直後、一気にペースが上がりプロトンは一列棒状に。どのチームもまず初めのエスケープに選手を送り込みたい為、アタックの応酬。 そんな中、フローリス(スキル・シマノ)を含む3名のエスケープが出来た。そして、エスケープが決まった瞬間、先程のアタック合戦が嘘の様にプロトンは一 気にペースダウン。大集団のサイクリングが始まる。
先頭で逃げ続ける3名は快調にペースを保ち、90km地点ではメイングループに14分ものタイム差を付ける。さすがにこれ以上のタイム差は危険と感じたミルラムがメイングループを引き始めた。それと同時に少しずつポジション争いも厳しくなってくる。でも絶対後方には下がれない。160名プロトンが一列棒状になり、もしも最後尾に居たとしたら、先頭に戻ってくるには相当のエネルギーを必要とするからだ。 しかも横風が少しでも吹いたら即終了である。スキル・シマノはエースのマーティンとピットを出来るだけ良いポジションで走らせる為に、プロトンに残るメンバーで先頭付近をキープする。
最初の勝負所となるヴァーゼベルグ(勾配16%)を前にポジション争いが激化する。いつ落車が起こってもおかしくないぐらいプロトン内はナーバスに。案の定、落車が発生。間一髪、廣瀬が巻き込まれそうになったがフルブレーキで難を逃れた。しかし、これによりポジションを下げてしまい、最悪な位置でヴァーゼベルグに入るが、プロトンから脱落する事なくクリアした。
メイングループは、ゲロルシュタイナーやランプレも引き始める。2回目のヴァーゼベルグ前には先頭3名とは5分差に。隣の選手とハンドルや肩が接触する激しいポジション争いの中、2回目の難所へ突入。ランプレがペースを上げてプロトンをふるいにかける。頂上通過後、ペースが上がり中切れが発生。品川と廣瀬が後方集団に取り残されてしまう。まだプロトンは視界でとらえられる範囲だったので、諦めずに前を追うが、他のプロツアー選手は完全に足を止めてしまっている。残念だが、ラスト一周を残し、廣瀬と品川はリタイアとなった。
その後、フローリスを含む3名はラスト20kmで捕まり、集団の人数は減少したものの、最後は集団でのゴールスプリントとなった。結果、チーム最高位は、ピットの16位と立派なものであった。
「結果」 1 Alessandro Ballan (Ita) Lampre - Fondital 5.21.05 (42.811 km/h) 2 Oscar Freire Gomez (Spa) Rabobank 3 Gerald Ciolek (Ger) T-Mobile Team 16 Piet Rooijakkers (Ned) Skil - Shimano 64 Maarten Tjallingii (Ned) Skil-Shimano 1.19 69 David Deroo (Fra) Skil - Shimano 88 Floris Goesinnen (Ned) Skil-Shimano 4.00 113 Kenny Van Hummel (Ned) Skil - Shimano 5.16 116 Aart Vierhouten (Ned) Skil - Shimano DNF 品川真寛(Jpn) Skil-Shimano DNF 廣瀬佳正(Jpn) Skil-Shimano
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| サイクラシック御馴染みとなった橋を行く集団.左端に品川選手 |
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