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このレースは、我々日本人が拠点を置くリンブルグという地域で行われた。この地域は、オランダとベルギーの国境をまたぎ、丘陵地帯として有名な場所である。コースのほうは、前半がベルギー、後半がオランダという2つの国を跨ぐ、珍しいレース形態である。
UCIカテゴリーは1-1であるが、その翌日がツール・ド・フランドルのレースがあることから、プロツアーのチームの参加はなく、比較的レベルとしては高くないことが予想された。 また日本人選手にとって、コースは馴染んだいつもの練習場所という「地の利」を生かせるとあって、おおいに期待をした。
しかし、レース中激しい雨が降り、気温も下がるという悪コンディションになってしまい、完走者はわずか30名というサバイバルレースとなった。無念にも日本人選手の完走者はゼロ、という残念な結果になってしまった。
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| 品川選手のコメント |
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スタートしてしばらくすると数人の逃げ集団ができあがった事で、序盤、集団のペースは比較的スローペースで進行した。しかし、アップダウンの丘陵地区にコースが突入すると、ペースが上がったり下がったりの繰り返しで安定しない。
途中勝負どころの直前で、チェーン外れのトラブルもあったがなんとか集団に復帰。その後も雨やペースの上がり下がりが激しい為に、落車が続出。チームメイトのセバスチャンと土井も落車に巻き込まれ遅れた。
レース前半のベルギーセクションを無事終え、スタートした町まで戻ってきた。そこから後半のオランダセクションが始まる。その後、天候は大雨に変わり、視界もろくにない状態で、ペースが上がり始め集団は一列棒状に。そして後半の山場が始まり、最初はなんとか先頭集団にくらいついていたが、中切れが続出し自分もそれに巻き込まれた。
その中に、今回のエースであるセバスチャンも含まれていたので、彼を先頭集団まで引き戻した。その時点で脚がいっぱいになってしまい、また運悪く、そこから長い上りが始まりそこで先頭集団から遅れてしまった。その後、第二集団でしばらく走るも、レースを降りた。
レベル的には、完走なら容易にできるレベルであったので、非常に残念である。しかし、またすぐにプロツアーを含むレースが多く続く。 そこで満足な結果が出せるよう、今度は気持ちを入れ替えて頑張りたい、と思う。
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